人工知能が発展した後の採用の在り方について


しもたくです。

シンガポールのマリーナベイサンズで行われたInnovfestのピッチに来てみて面白かったので、個人的にインド英語(多かった…理解しにくかった…)聞きながら思ったことを、ざっくりと。

 

データの取り方

①実際に働いている自社社員のデータ

②スカウトやリーチした人材のデータ

③リーチしてないけど、これからリーチするであろう人材像のマーケットデータ

 

実行方法(妄想)

・人工知能の頭を作るために①を実行する。

・②は外部機能との連携で実行。エージェント、DB企業など。

(余談)DB企業が人材提案を積極的にすると、エージェントの役割はもっと減るはず。「こんな人はどうか?」みたいな自動リコメンド機能はもう実装されているので、そこからもうちょい踏み込んで、人間がDBをソーシングするよりも精度の高いマッチングを実現してほしい。

・③これが一番面白いところ。世界中の人材DBから、自社にマッチした人材を自動的に探し出し、自動的にインプレッションをあげ、繋がりやすい社員とのマッチングを推奨して…というコンバージョンまでの過程をオートメーションして欲しい

 

その他機能(大妄想)

・自動スカウト機能(採用担当の許可なしで、コネクションを全自動で増やす機能)

・自動メール文面創作機能(機械か人間が打ったのか、わかんないレベルの)

・面接中の顔の表情から、嘘ついてる、自信ある、マッチしてるなどの点数付け機能

・自動他社案件進捗確認機能(ソーシャルデータから、おそらくこの辺り興味あるんじゃないか、受けてるんじゃないかなどアラート出してくれて、選考期間も考慮してくれる機能)

・自動クロージング機能(ソーシャルデータから興味と大切にしていることを自動的に抽出し、適切なオファーを適切なタイミングで行う機能←なんか書いてて出来そうだと思いました)

とかとか。

 

しもたく感想

MRT で思いついて書ききった範囲なので、適当ですが結構面白かったです。面白そうな機能あれば教えてください。

全ては双方のカスタマーUXに準じて進化して欲しい。と思います。(主催企業の特徴上、やたらマーケティング×AIというコンビネーションが多かったので。これを採用に応用しないと勿体無いなと思った為)

しもたく