転職DRAFTに登録してみました
どーも、しもたくです。
皆さん、突然ですがHired.comってご存じですか?Recruitingやってる人、もしくはエンジニアの人なら、もしかして知っているのかもしれません。
こちら、個人的にとっても画期的なシステムだと思っていまして、今までは「企業が人を採用するもの」だった概念を「人が企業を選ぶもの」みたいな視点で創られているサービスです。
僕は「エンジニアはもっと市場価値高くあるべきだ」と、人にウェブサイト創ってもらっときからもですし、自分でサイト創ってみた時なんかはより強く、そうだ!そうだ!!!と思っていて、”Essays”でも有名なPaul GrahamのY Combinatorなんかは、とあるエンジニアに紹介されてから隠れファンだったりします。
というわけで、「Hired.comの日本版が来〜る〜。」といわんばかりに、リブセンスさんから出たこのプロダクト「転職DRAFT」を早速リリース直後に(自分をエンジニアだと信じこんで)登録してみました。
登録している最中の感想としましては、デザイン凄く綺麗ですし、(他の人材紹介サービスなどに比べると)そんなに面倒でもない登録要項だったので、「あ、これは良いな」と。今をトキメク(かどうかは、皆さんの視点次第ですが)企業がドラフト先として選ばれているみたいですし、エンジニアの方にとっては又一つ使うツールが増えたのかなぁ。なんて妄想してました。
で、わくわく結果を待ってたんですが
…
…
…
落ちました。(当たり前です。アラサーで、しかもエンジニアではないので。)
再申請を依頼。なんて優しい会社なんだろう。と思いました。ご迷惑をかけるだけなので、しませんが。
僕の実験によると、「ちゃんと審査してるんだな。」ということだけは分かりましたので、とても良いサービスだと思います。良いサービスだな。いやー、良いサービスだ。(悔)
【おまけ】
何で悔しいかっていうとですね、もし「転職が成功した」ら。なんですが、全員に次のどれかが貰えるらしいのです。
良いですねー。良いですねー。羨ましいですねーー。
僕なんか変に考えちゃって、「アーロンチェア+デスクのセット(50万円相当)」を貰ってしまったら(1年位コミットしてすっごい働いて。から、また転職DRAFT使って転職して…)「オライリー・ジャパンの本100冊!!」をGETして。
渋谷の近くにオフィスなんか創っちゃって。
それを「オ◯イリーコワーキングスペース」とか言っちゃって、そこからエンジニアをまた紹介して、またさらに100冊GETして。
結果1万冊位、これでもかというオライリー本を揃えてもはや「エンジニア図書館」とか言われて…。
まあ、そんな反社会的な行動は出来ないので、コツコツ上記で一冊ずつ集めていきたいななんて思っておりまして。良かったら、エンジニアの方は招待コード使って頂けますと幸いです。(というオチです)
招待コード GRUT
(登録の最後の方にインプットするところが出てきます。僕の余計なおせっかいが通ってしまい、UI変わっていなければ…。)
SHIMOTAKUをオライリー図書館にして頂ける同志は、是非お試し下さい。(笑)
あと、ふと疑問に思ったんですけど、GRUTみたいに英語4文字の羅列って、単純計算で26×26×26×26で少なくないか?って思ったんですけど、456,976通りもあるそうでそこまでユーザーが伸びる前に新しい数列に切り替えるか。大丈夫か。と安心しました。
【転職DRAFTサイト】(お世話になりました)