最近、中々筆が走らず。
また、公開できていない下書きも実は何個か溜め込んでいて、こっそりだけど申し訳ない気分でおりました。
あんまり気負いせずに書きたい事があったので、書こうかと。
Journalという形で、日誌程度に書こうかなと思い、書いてます。
本題
今日はシンガポールに来てからの良縁でお逢いした、とある企業の代表とのお話。愛されるべきキャラクターとは、彼の様な人のことを指す。と思っていて、うちの妻なんかも一発でキャラと名前が一致、更には好きにさせられた人。これを初対面人間力とでも呼ぶべきか、非常に好感の持てるお方なのです。
でもって、直近の話をランチMTGがてら色々とアップデートするわけですが
傾聴→噛み砕き→吸収→共感→提案(経験をもとに)→意見→傾聴(以下、続く)
のルーチンがとっても早くて気持ち良いのです。
人生久々のイヤイヤ期なので、むしろこういった人ばかりとしか出逢ってないし出逢いたくもない。と尖っていたのですが、いやはや考えさせられる時間でした。(しかも、楽しみながら)
「ポジティブな人の繋がりを大切に。」してきたつもりですし、それしか取り柄がない位なのですが、より一層、コミュニケーションに努力、尽力していこうと思った良いきっかけでした。本当に有難うございます。
彼も(根っからの性格は有るのだとしても)元々そんなコミュニケーションが取れる人物だったのではない。というのが、とても自信に繋がりました。彼のように後進や、同僚、関わる人々に自信を与えられる人物になりたいです。
以下、個人的に重要メモ
・言語が伝わらない場合はボディーランゲージ(ノンバーバル・コミュニケーション)で相手を見て、信頼し、返す。
・(M君も言ってたけど)キッカケは受付から。まずは愛されたいのであれば、愛していくことが大切。
・堅物で偏見だらけの外国人だとしても、粘りのCallと「助けたい」「助けられたい」というコミュニケーションの連続が、やがて氷を溶かす。