しもたく＠ホーチミン（のいばいえあぽーと）MK5（マジで帰国する5秒前）です。
※心配しないでください。今回はただのグルメブログです。
三十路の主張
昨日、「シンガポールから日本に帰りまーす」という報告ブログを書いたのですが、おかげさまで沢山の方にブログやコメントをご覧頂くことができ、結果「あれ、しもたくお疲れ。ん？とりあえず、お帰り。」というような嬉しい反響を頂きました。
また、同時に「次どうすんの？」「次なにすんの？」「帰ってやることあんの？」という幸せなお世話コメントも沢山頂き、やっぱりソーシャルでの発信は楽しいな。少なからず小さい波は作れたのかも。ということを実感致しました。
同時に、シンガポールに来てから、長らくお逢いしていない、また会話もしていない方からのご連絡。お友達のご紹介。それでもって、全く知らない方からの友達申請。など個人的にDeep Impactな反応が多々ありました。
これはこれで、ソーシャル時代。とっても嬉しくて幸せなことだな。と一人でニヨニヨしていたのですが、折角ベトナムに来ているのにスマホとにらめっこの僕を見てジト目のLANねえちゃんばりの視線を時々真横から感じるのであります。
言いたいことが言えないのは、こんな世の中だ
実はこのやり取りの中で、途中とても大切なコトに気づきました。以前、G社の元同僚であり先輩であるMさんと話をしていたことでもあるのですが…
Mさん「Facebook、良いね（Like）だけ連打して、この人達、何がしたいんだろうね？」
Sたく「（ギクッ）」
何を隠そうこの僕自身が超イイねファン（英語だとLoveというハートのマーク）でありまして、「良いな」と思ったコメントや記事には「イイね」じゃなくて「超イイね！」をつけようと、無駄にコミット（＋ただの実験）をしている（ということはどうでも良いのですが）人です。何故か押したくなる「超イイね」。では、何のために？
動き、動かすこと”のみ”が世界と自分を変化させる
このバインセオ（ベトナム料理です）との出逢いは偶然ではなく必然。
実は先述のブログを公開したのち、直接コンタクトを取ってきた知人が約30名程いらっしゃいます。その中のお一人と直接当日アポイントを頂き、そしてレストランを紹介してもらい、たまたまオススメを聞いた所、このバインセオが目の前に現れた為、思わずGetした。という背景です。
まずもって、この知人の動き。「明日からはシンガポール行くよ」という最初のメッセがすべてのキッカケです。意味不明かも知れませんが、それが全てです。この一手を指す（もしくは指される状態を創っておく）を怠ると、今日の超絶美味バインセオに出逢うことはなかったと言っても過言ではありません。※実は沢山の日本人観光客が食べに来ていた。が、多分行くことはなかった。
彼だけでなく、他の知人からの直メッセは、大量の荷物を抱えた我々夫婦のチェック・インすらも妨げる勢いでしたが、そんなことはどっちでも良くて、「コミュニケーションの歩を指した」という重要さは大きいな。と気付きました。
これが出来るか出来ないか。ということが、実は世界を変えるか変えないか。くらいの違いを産むのでは？と感じたので、東京に帰ったタイミングで…
【企画】コミュニケーションの歩を指したでしょう会
でも開催しようかと考えております。
日時、場所、未定ではございますが、「歩を指せる人」だけの飲み会はとっても面白そうなので、まずは提案＋実行に移してみたいと思います。
それではそろそろ
搭乗手続き開始しますので、まもなく日本に向けて旅立ちます。親友から途中「池ぽちゃ」しないように。という謎のエールを頂いたので、全力で機内睡眠して「家に帰るまでが遠足」の初心を忘れずに帰宅したいと思います。
本当にベトナム料理は美味しい。あぁ、美味しい。めっちゃ美味しい。
しもたく